あなたのおくりものソムリエ threaF −スリーフ−
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こんにちは
threaF(スリーフ)スタッフの伊澤です！
来たる7月7日は七夕ですね✨
短冊に願い事を書いて笹の葉に付けたり、七夕飾りを作ったりと日本でも親しまれている行事です。
余談ですが私の地元は宮城県の仙台市で、仙台七夕まつりが有名です。
商店街に沢山並ぶ、大きな七夕飾りは圧巻です！
今回はそんな七夕にまつわる話や行事食についてご紹介します♪
七夕の起源については諸説あるそうですが、もともと日本にあった「棚機（たなばた）」という年中行事と、中国から伝わってきた「乞巧奠（きこうでん）」、そして「織姫と彦星の伝説」があわさり、現在のような形になったと考えられています。
出典：コン活ノート
七夕の由来を調べて見ると、日本と中国の行事が合わさってできたということが分かりました。
それぞれの行事についても調べてみました。
いわゆる「禊（みそぎ）」の行事で、稲の開花時期に村の若い女性が着物を織って棚に供えて、豊作を祈ったり、穢れ（けがれ）をはらったりするというもの。
出典：コン活ノート
「乞」は「願う」、「巧」は「巧みに、上達する」、「奠」は「まつる」という意味があるそうで、庭先の祭壇に針や五色の糸を供えて祈り、機織りや裁縫の上達を祈りました。
出典：コン活ノート
どちらも願い事をする行事というのが共通していますね！
機織りや裁縫で行なっていたものが、やがて紙の短冊と笹の葉で行うようになり時代の流れを感じました。
七夕といえば、織姫と彦星の物語が有名ですよね。
夜になると天の川を見るために、外に出る方も多いのではないでしょうか。
改めて、織姫と彦星ってどんな話だったかなと調べてみました。
はた織りが上手な神様の娘『おり姫』と働き者の牛飼いである『ひこ星』は、神様の引き合わせで結婚し仲良く過ごしていましたが、楽しさのあまり仕事をせずに遊んでばかり。激怒した神様は天の川の両端に引き離してしまいましたが、悲しさのあまり元気をなくした2人を見かね、7月7日を年に1度だけ会える日として許しました。
出典：オマツリジャパン
今になって改めてこの話を聞くと、結構現実的だなと思いました。
よくありそうな男女関係のトラブルで、神様の子供でもこうなるんだと思うと意外と人間味がありますね。
これは今後教訓として後世にも伝えていきたいですね。
寧ろそのために伝わってきたのかもしれませんね！
皆様は毎年七夕の日は何を食べますか？
あまり馴染みがない方も多いかもしれませんが、七夕にも行事食があります。
それは、そうめん。
その由来は、中国の索餅（さくべい）と言う小麦粉のお菓子を、7月7日に食べると無病息災で過ごせるという言い伝えからです。
その索餅（さくべい）が作り方や形を変え、そうめんに変化しました。
私も調べるまで、七夕にそうめんを食べるとは知りませんでした。
今度の七夕では私もそうめんを食べようと思います！
また、そうめんは色々なアレンジができるのが醍醐味ですよね！
threaFではそうめんをアレンジできる商品も取り揃えていますので、ご紹介します♪
この商品は容器の中に鰹だしが入っていて、醤油とだしの旨味が合わさり絶品です♪
そうめんにサッとかけるだけでとっても美味しく食べれます。
また、醤油を使い果たしてもだしは残っているので、市販の醤油を後から継ぎ足して使える優れもの！
一家に一本いかがでしょうか？
何層にも重なっているパウダー状のドレッシング。
そうめんに野菜を乗せて、その上からこのドレッシングをかけてサラダそうめんにするのも美味しく食べれますね♪
こちらの商品は、写真の大きさよりも使いやすいコンパクトなサイズで再入荷予定♪
カラフルでおしゃれなこのドレッシングは食卓にあるだけで映えるので、おくりものとしてもオススメです！
※しまんとフルフルドレッシング（青のり）のオンラインショップはこちら
今回は七夕の由来と、行事食であるそうめんに合う商品をご紹介しました✨
threaFでは七夕だけに限らず、様々な行事に合った商品を多数取りそろえております。
行事を盛り上げるためのアクセントとしていかがでしょうか。
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。
＜店舗情報＞
・住所：東京都豊島区高田1丁目38−12 目白ガーデンハイツ1F
・電話番号：03-5904-8633
・営業時間：〈月〜金〉11:00〜20:00
〈土日祝〉12:00〜19:00
〈定休日〉毎週水曜日
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