あなたのおくりものソムリエ threaF −スリーフ−
こんにちは、threaF(スリーフ)スタッフの下田です。
皆さんは食べ物によって紫外線対策できることを、知っていますか?
紫外線は一年中降り注いでいます。特に秋は、紫外線に加え乾燥もするので、お肌のケアは重要です。
今回は、体の内側から紫外線対策し、美肌を手に入れるのにオススメの5つの栄養をご紹介していきます。
気温も涼しくなり忘れがちですが、紫外線は一年中降り注いでいます。
秋の紫外線量は夏に比べると6~8割に減少しますが、うっかりしていると紫外線のダメージを受けてしまいます。
紫外線には3種類あり、その中でも地上に届くのはUVAとUVBの2種類です。
UVBは冬になるにつれ徐々に減少しますが、UVAは夏場とほとんど変わらない量が降り注ぎます。UVAは年間通して、あまり変動がありません。
そのため、紫外線対策は一年中必要なんです。
【秋の紫外線の特徴】
・秋は太陽の位置が傾くため、顔や首がダメージを受けやすい。
・涼しくなり夏より外出する機会が増えるため、日に当たる時間が増える。
・マスクをしていても日焼け止めが必要!マスクは紫外線を防げない。
・夏に比べて紫外線ケアを忘れがち。
・夏の強い紫外線でダメージを受けた肌に、秋の紫外線や乾燥で追い打ちをかけてしまう。
参考:UVカットマスク通販MARUFUKU
https://yake-nu.shop-pro.jp/apps/note/2018/10/17/uvcut_for_autumn/?srsltid=AfmBOooRodC
基本的なケアは夏と同じですが、ポイントは、
秋は乾燥しやすい季節のため、夏に比べ入念に保湿することが必要です。
・紫外線対策
日焼け止め、日傘、サングラスなど
・保湿
こまめな保湿、加湿、乾燥予防
・栄養、水分の補給
健康的な肌を作るために、栄養補給が必要です
食欲の秋!美味しい物が増える季節です。
実は食べるもので体の内側からも紫外線ケアすることができるんです。
紫外線を受けた肌に嬉しい食べ物や栄養素をご紹介します。
紫外線を浴びると活性酸素が発生し、シワやシミ、メラニン色素の増加が起こります。
これを防ぐのが、抗酸化物質です。
有名な抗酸化物質には、下記のものがあります。
・ビタミンA
・ビタミンC
・ビタミンE
・ポリフェノール
・カルテノイド
●ビタミンA
肌のコンディションを整えてくれます。
肌のターンオーバーの促進、皮脂のコントロール、免疫力を高め肌荒れを予防したり、皮膚や粘膜のコンディションを整えます。
その他にも、肌のハリを保つコラーゲンやヒアルロン酸を生成します。
【ビタミンAの含まれる食べ物】
ニンジン、カボチャ、ホウレンソウ、シソ、モロヘイヤ
ウナギ、アナゴ、鶏肉、レバー、アン肝、銀ダラ、鮎
チーズ、卵、バター、ワカメ、のり
●ビタミンC
肌のハリを保つコラーゲンを生成したり、メラニンの生成を抑制します。
ビタミンCは水溶性で水に溶けやすく熱に弱いため、生で食べるのがオススメです。
また、一度に大量に摂取しても体から出て行ってしまうので、こまめに食べましょう。
【ビタミンCの含まれる食べ物】
パセリ、パプリカ、ピーマン、ブロッコリー、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモ
、キャベツ、ホウレンソウ、菜の花、小松菜
オレンジ、グレープフルーツ、レモン、キウイ、イチゴ、アセロラ
緑茶、焼きのり
●ビタミンE
血行を促進し、肌に必要な栄養素を届けます。
皮膚の潤いを保ちバリア機能をキープしてくれたり、新陳代謝を高めてメラニンを排出してくれます。
ビタミンEは脂溶性なので、油で調理したりオリーブオイルをかけて食べると効率よく摂取できます。
また、ビタミンCやβカロテンと相性が良く、一緒に摂取するのもオススメです。
【ビタミンEの含まれる食べ物】
カボチャ、アボカド、シソ、モロヘイヤ
アーモンド、ナッツ、落花生、ゴマ、大豆(豆乳、きな粉、納豆)
レバー、ウナギ、タラコ、ツナ缶、鮎、タラコ、ワカメ、のり
卵、ひまわり油、バター、緑茶、
●ポリフェノール
強い抗酸化作用があり、水に溶けるのが特徴です。こまめに食べるのがオススメです。
【ポリフェノールの含まれる食べ物】
赤ワイン、リンゴ、マンゴスチン、ブドウ、ブルーベリー、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリーナッツ、
オリーブ、カカオ、大豆、コーヒー豆、
緑茶、紅茶、ターメリック、生姜
●カロテノイド
脂溶性のため、油と一緒に摂ると吸収率がよくなります。油で炒めたり、ドレッシングと一緒に食べるのがオススメです。
【カロテノイドの含まれる食べ物】
トマト、スイカ、ニンジン、カボチャ、ホウレンソウ、ブロッコリー、ニラ、春菊、小松菜、生姜
ミカン、ブルーベリー
サケ、エビ、
緑茶、紅茶
参考:
tenki.jp
https://tenki.jp/suppl/rsakai/2019/07/14/29256.html
ゴルフのニュース
https://egolf.jp/life/61574/
●栄養補給は紫外線を浴びてから、72時間以内!
紫外線を浴びると、約72時間でメラニン色素が定着し、シミやくすみができます。
そのため、紫外線を浴びてから72時間以内に栄養補給することがオススメです。
●朝食に食べると逆効果!?
抗酸化作用のある食品として野菜やフルーツを紹介してきましたが、ソラレンという物質が入っている食品は注意が必要です。
ソラレンは肌に付着すると紫外線の吸収を高めるため、朝に食べるのはNGです。
調理や食事の際にソラレンが付着し、そのまま外出することで逆効果になってしまいます。
【ソラレンを含む食べ物】
・柑橘系…オレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモン
・野菜…ブロッコリー、キュウリ、ジャガイモ、セロリ、春菊
・その他…パセリ、パクチー、シソ、ミツバ、カボス、コリアンダー、ディル、ベルガモット
参考:
Cosme Land(コスメランド)
https://www.cosmeland.jp/column/119.html
女性自身
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jisin/life/jisin-https_jisin.jp_p_2325322?redirect=1
抗酸化作用の豊富な食品が良いことはわかりましたが、こんなに多くの食品を食べるのは大変!という方には、抗酸化作用の高いビタミンA,C,Eや、ポリフェノール、カロテノイドが手軽に補給できるオススメの商品があります。
●アップルフェノール
抗酸化作用の豊富なリンゴとマンゴスチンをベースにしたドリンクです。
手軽にポリフェノールが補給できるのは、美肌に嬉しいアイテムです。
6.3kcalと低カロリーのうえ、ノンカフェイン、香料不使用、着色料不使用なのも、体にうれしいドリンクです。
毎日の美容習慣に是非取り入れてもらいたい一品です。
●ビタミンバランス
ビタミン、ミネラル、亜鉛などバランスよく補給できるサプリメントです。
肌のコンディションを整えてくれる、ビタミンA
肌のハリを保ち、メラニンの生成を抑制する、ビタミンC
血行を促進し、肌に必要な栄養素を届けるビタミンEが一度に補える美肌の強い味方です。
また、ビタミンEはビタミンCと相性が良く、一緒に摂取できることも一押しポイントです。
今回は秋の紫外線対策として食べ物に注目し、体の中から紫外線対策するのにオススメな食品や栄養素を紹介しました。
秋は紫外線に加え乾燥もあり、お肌がダメージを受けやすい季節です。
抗酸化作用の高い、ビタミンA,C,Eや、ポリフェノール、カロテノイドなど、豊富な栄養を補給し、秋の美肌を手に入れましょう。
他にもthreaF(スリーフ)では、贈り物選びのプロ「おくりものソムリエ」があなたにピッタリの商品選びをお手伝いします。
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