あなたのおくりものソムリエ threaF −スリーフ−
こんにちは!threaF(スリーフ)スタッフの平山です!
徐々に夏の暑さが近づいてきてますね。季節の変わり目は体調を崩してしまう方も多いため、健康には十分気をつけましょう!
さて、暑い日が続くと疲れやすくなってしまう方は多いのではないでしょうか? 私の周りにも、食欲が落ちてしまったり、冷房で身体が冷えてしまったという人が少なくありません。
実際に暑い日が続くと疲れが取れづらくなってしまうことには理由があります。皆さんも一度は聞いたことがある「夏バテ」という症状です。
そこで大切になるのが、夏でもお風呂に入ることです。暑い日が続くからこそ、浴槽に浸かることで夏バテを予防できると言われています!
今回は、夏でもお風呂に入るべき理由と、夏の入浴タイムをより楽しくする入浴剤や入浴剤について紹介します!
暑い夏を乗り切るために、是非参考にしてくださいね!
「夏になると食欲が落ちてしまう」「暑くて夜ぐっすり睡眠できない」
夏になると体調が悪くなったり、気だるさが抜けきれないとお悩みの方も多いと思われます。いわゆる「夏バテ」という症状です。
夏バテが起こる原因として、主に3つの要因があると言われています。
日本の夏は高温多湿であるため、汗をかきやすいです。そこに職場や電車内などの冷房が重なることで、体温調整が乱れるなど、自律神経機能の低下につながります。
自律神経が乱れることにより、食欲や睡眠に影響を与えてしまい、慢性的な疲れとなってしまうことが「夏バテ」です。
つまり、自律神経を整えることにより夏バテを防ぐことができ、そのために効果的なことの一つが、お風呂に入ることなのです。
参照:厚生労働省【特集 ~夏の疲れを残さないために~】
暑い日が続くと、ついシャワーだけで済ませようとしてしまう人も多いのではないでしょうか?
しかし、お風呂に入らずシャワーだけで済ませてしまうと、身体の表面に付いた汗や汚れなどを洗い流すことができても、疲れまで取ることができないと言われています。
お風呂に入ることは身体をきれいにするだけではありません。お湯に浸かることで身体の芯まで温めることができます。
暑い日が続くと、一日中冷房を効かせたり、冷たい飲み物ばかり飲んだりしがちです。寒暖差や冷たい飲み物により体が冷えてしまうと、先程お伝えしたような自律神経の乱れにつながり、疲れやすい状態になってしまいます。
身体の体温調整が安定すれば夏バテの解消に繋がります。しかし、暑いからといってシャワーだけで済ませてしまうと、身体を十分に温めることができません。
そのため、夏でもお湯に浸かって身体を温めることが大切なのです。
参照:茨城県メディカルセンター【夏でもシャワーで済ますのはやめよう!湯船に浸かるメリット】
夏にお風呂に入るメリットには、大きく2つあります。
先ほどお伝えしたとおり、夏でもお風呂に入ることは、シャワーだけで済ますよりも大きなメリットがあると言われています。順に詳しく説明します!
身体についた汗や化粧品などの汚れを取り除くことにより、あせもや虫刺されなどの肌トラブルを予防できます。
シャワーだけでも汗や汚れを洗い流すことはできますが、身体の表面しか洗うことができないため、効果が薄いと言われています。
湯船に浸かることで毛穴の奥に詰まった汚れも取り除くことが出来るため、より肌トラブルの予防にもつながります。
また、日焼け止めの洗い残しも肌の炎症やニキビ発生の原因になる可能性があるため、お風呂に入ってしっかりと洗い流しましょう!
参照:バスリエ「夏こそ毎日お風呂!湯上り爽快夏向け入浴剤&夏の入浴法をご紹介」
お風呂に入ることにより冷房で冷えた身体が温まり、体温調整機能が整います。
先程お伝えしたとおり、お風呂に入ることによって身体の芯まで温めることができます。身体の冷えている部分も温まって温度差がなくなることで、体温調整機能が安定します。
また、自律神経が整うことで、心拍数や交感神経の活動が低下し、睡眠の質が向上する可能性があります。
このように、お風呂に入るメリットはいくつかあるため、夏でも湯船に浸かることが大切です。
参照:バリアケア「夏もお風呂でセルフケア 夏の入浴法」
「でも熱いお湯に浸かるのはちょっとなぁ」とお考えの方も多いと思われます。
実は、夏バテを予防するのに最適な入浴方法があります!
お湯の温度は38℃前後
20〜30分かけて長めに浸かる
暑い時は半身浴でもOK
38℃前後は体感的には少しぬるいと感じる温度です。
20〜30分と長めにゆっくりお風呂に浸かることで、冷房により冷えた身体が徐々に温まり、ほどよく汗をかいていきます。
入浴時にしっかりと汗をかくことにより、身体の老廃物を体外に排出するのみならず、発汗で体温を下げられる身体になりやすいため、熱中症などの予防にもつながります。
もし暑くてとてもゆっくりお風呂に入れないという場合は、半身浴でも効果があるとされています。水分補給をこまめに取りながら、しっかり汗をかくことが大切です。
また、入浴剤を使うことにより、よりお風呂タイムを特別な時間にすることができます!
参照:大正製薬【自律神経を整える入浴法】
夏のお風呂タイムをより良くするためにも、是非入浴剤を使いましょう♪
夏の入浴剤と言えば、ミントや柑橘系の香りがする、お風呂から出た後に爽快感を与えるような入浴剤が好まれます。
しかし、夏の暑さを乗り越えるためにも、HAA for bath のような「本格志向」の入浴剤を使ってみてはいかがでしょうか?
HAAは別府の「湯の花」を原料にしており、独自の製法により柔らかい湯質となっています。
自宅にいながらもまるで温泉地に来たかのように「はぁ〜っ」とゆっくり過ごすことができます。
暑い夏でも、深呼吸しながらゆっくり浸かって、優雅なバスタイムを楽しみましょう!
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暑い夏はついお風呂に入るのが面倒になってしまいがちです。
しかし、正しい入浴方法を心がけることで、夏バテの予防につながります。
まだまだ暑い日が続きますが、時にはHAAの入浴剤でほっと一息し、もっと夏を満喫しましょう!
<店舗情報>
・住所:東京都豊島区高田1丁目38−12 目白ガーデンハイツ1F
・電話番号:03-5904-8633
・営業時間:〈月〜金〉11:00〜20:00
〈土日祝〉12:00〜19:00
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